単行本・ソフトカバー(A5判)
2017年
250頁
戦前、戦中の支那に、長期に亘り滞在した、政治活動家長野朗の生々しい支那大陸のルポルタージュ。政治、外交、経済、社会の諸相を分野別に深く洞察。地に足の着いた分析。現代中国の分析にも生かされる、不変的な大陸国民の国民性を、深く広く記録した貴重な書。西尾幹二氏、宮崎正弘氏も絶賛。GHQ焚書図書。 長野朗氏の貴重な論稿「支那を舞台としたる日英米露の関係」「支那に何を学ぶべき乎」の二編も特別に附す。
出典:呉PASS出版公式サイト
[関連]
『支那の真相』長野朗(昭和5年(1930)・千倉書房)
[参考]
『支那三十年』長野朗(呉PASS出版)
支那三十年[amazon]