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読書グッズ・書見台(ブックスタンド)1


ナイス書見台 13段階調節 (307mm x 210mm)

約2700円(アマゾン、価格は記事作成時点)



現時点で私が知るかぎり最高の書見台。
読書するにも、抜き書き(引用)の際に使うにも非常に便利な品。

ショップの商品説明に「軽い」とあるが、素材はMDF(木を繊維レベルでバラバラにして接着剤で固めた材料)で、木の格子で作った書見台やプラスチック製のものより重い。しかし、それは欠点ではなくしっかりとした安定感があってよい。

作りもしっかりしていて数年で壊れるなどということはまずないだろう。
文庫・新書・四六判まで心地よく使える。

本体表面は、マットな感じで少しざらざらしている。滑りにくくしているのだろう。質感も悪くない。

2本のページ押さえが本をきちんととめてくれる。このタイプの押さえは根元部分がだんだん緩んできて、ページをきちんと押さえられなくなってくるという問題があるのだが、本製品はそこをコイル状にするという工夫で対策している。
(ページ数が多い本で留めづらい場合は、厚さが薄い側に枕のように下に一冊、厚めの文庫・新書・コミックなどを挟むとよい。(ハードカバーの単行本でもよいが文庫等の方が軽いので具合がよいと思う)

角度が13段階に調節できるのもたいへん優れている。購入前はそんなにこまかく調節できる必要はないのではと思ったが、さにあらずで、本を開いた面はすこしでも角度が変わると見づらくなるので、快適に使うにはこれ位こまかく調整できた方がよい。(手で持って読んでいるときは、当然、無意識に微調整している)

加えて、角度調節部にはバネが仕込まれているのでしっかりとまり、本体を持ち上げてもずれない。これも非常に便利である。

多くのぱっと見、似たような木製の書見台は角度調節のアームを置いているだけなので、角度を保ったまま持ち上げることは出来ない。溝が掘ってある方のパーツがくるっと下へ半回転してしまう。なので、ちょっと移動させるにも、くるっとならないように両手を使う必要があり面倒である。本製品なら(重い本でなければ)片手で簡単に角度を保持したまま移動できる。

これを使い始めてから、本を読むスピードが速くなった。また、首や肩が疲れにくくなるという良い点もあった。

読書の際に両手が自由になるとこんなにも快適なのかと感心した。
ページをめくって押さえでとめるという作業が面倒だと思う人がいるかもしれないが、それはすぐに慣れるし、両手が自由になる楽さが大き過ぎて、そんな事は気にならなくなることだろう。

机に置いて使えることはもちろん、ソファーなどに座ってお腹に抱えて読書することもできる。

とても便利な品というのは、それを使わない生活は考えられなくなるものだが、本製品はそのようなお役立ち品である。(ちょっと値段が高いと思われる方もいるかもしれないが、お値段以上の品ですよ。価格はけっこう変動するので安い時は、より買いです)
もっと早く出合いたかった文句なくおすすめできる製品である。

机に置いて使うと高さがすこし低いとおもうので、段ボール箱や下掲画像のようなプラスチックの収納カゴなどをつかって具合のよい高さに調整するとよい。

サイズは3種類あり上記が一番小さいサイズ(307mm x 210mm)。
文庫・新書・ハードカバーの単行本(B6・四六判)までが問題なく使える。(菊判・A5判は、はみ出るが一応使える)
四六判まで使えればよい人はこれがよい。文庫・新書メインにはこのサイズがベスト。

※本を下に置いて「底上げ」しなくても、3サイズ全て文庫・新書にもきちんと使える。

「337mm x 240mm」サイズは、文庫本から菊判までが快適に使える。また、はみ出るがA4判にも使える。それから、A4を横にしてきれいに収まる。(A4は、297×210mm)
(コピー用紙などを置くと隙間に落ちることがあるかもしれない。その場合は、切った紙を挟む等の対策をすればよい)
菊判・A5判までに使いたい人、また、B6・四六判メインなら、このサイズを筆者はおすすめする。上記のひとつ小さいサイズでも必要十分なので、それでもよいのだが、そちらは四六判には若干小さく、ページをとめるスムーズさがこちらに劣るからである。こちらの方がページを留めやすく、スムーズにめくりやすい。

「407mm x 268mm」サイズは、文庫本からA4判までが問題なく使える。大きな画集などのB4判(257×364)は、置くことはできるがページをめくって読むにはつかえない。
A4判かそれよりすこし大きい本がメインのブックスタンドとしてはこれ。

サイズについての注意点。
商品説明に「307mm x 210mm」等とあるが、このサイズは何なのか不明。(金具部を含む)外寸とも一致しない。
「307mm x 210mm」サイズは、本を置く板の部分の大きさは、実寸で約290㎜×194㎜。
「337mm x 240mm」サイズは、実寸約325㎜×215㎜。
「407mm x 268mm」サイズは、実寸約395㎜×246㎜。

[追記]
最初に買ったものは4年をこえたが、本体部はまったく大丈夫。押さえの根元が緩んできたが、いまだ問題なく使えている。


307mm x 210mm



337mm x 240mm



407mm x 268mm


参考までに、他の主な製品と比較しておく。


actto BST-02 ブックスタンド
約1500円(アマゾン、価格は記事作成時点)

actto BST-02 ブックスタンド[amazon]

ブックスタンド 並行輸入品[amazon](色は違うがほぼ同じもの)

上記書見台の前に使っていたかなり有名な製品。私は、もう使うことはないと思う。

ページ押さえが上記書見台より劣る。しっかり押さえられない。ページもめくりにくく、たまにしわをつけてしまう。
文庫・新書には使えない。(ハードカバーの本などを下に挟めば一応使えるが)
安定感が劣る。
厚みがありけっこう場所をとる。(いちばん厚いところで約9㎝)(ナイス書見台なら本棚やカラーボックスなどに本のように立てて収納もできる)

軽いのはよい。


エース読書台(30×21cm)
約2400円(アマゾン、価格は記事作成時点)

ナイス書見台とほぼ同じような製品。

ページ押さえの根元部分の対策がないのが欠点。

[追記]
2017年新型(30×21cm)[amazon]

2017年新型(40×26.5cm)[amazon]

ページ押さえ根元部分を改良したようだが、折れてしまったというレビューが散見される。

豊岡クラフト 格子書見台

7344(税・送料込)(価格は記事作成時点)

見た目は抜群によいが、値段が高いのが難点。

また、ページ押さえがナイス書見台に劣る。この種の押さえは、ほかの製品にもみられるが、2本の棒で押さえるタイプより機能的にずっと劣る。
それから、角度調整部はアームが乗っている(引っ掛けてある)だけなので、角度を保ったまま本体を持ち上げることができないのも劣る点。

また、注意点として、この種の押さえは蝶番ちょうつがいを使っているが、それが押さえるときに本に当る構造になっているものがある。これは、本を傷つけるのでよくない。(上記の豊岡クラフトのものは、ちゃんと工夫がしてあり金具は当らない)

豊岡クラフト 格子書見台 SC05 [amazon]

楽天で見る

「Toyooka Craft」格子書見台


[アイレベル] Eye level 目線 書見台 リーディングデスク 高低調整 多用途 据置台 正しい姿勢矯正 首腰を気軽に 海外直送品 (N40-B) [並行輸入品]
9,465円(アマゾン、価格は記事作成時点)

407mm x 268mm。これは、アーム付きで高さが調節できる。

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