本サイト「なにを読むべきか.com」(https://naniyomu.com/)は、新サイト「新・なにを読むべきか.com」(https://naniwoyomu.com/)に移行を予定してます。 よって、本サイトの更新は停止します。新サイトを更新して行きますのでよろしくお願いします。 なお、手動で移行するので相当長い期間かかると思います。

『生命とリズム』三木成夫(河出文庫)

『生命とリズム』三木成夫(みき・しげお)(河出文庫)

2013年12月20日初版発行
307頁




著者は解剖学者。

本書は『人間生命の誕生』(1996・築地書館)に「胎児の世界と〈いのちの波〉」と「呼吸について」の2篇を加え、改題し文庫化したもの。
書籍に収録されていない雑誌等に掲載された論文や講演、対談などを収める。

対談は、坂本玄子(さかもと・みちこ)とのものが一つ。

内臓の発生について、呼吸について、ゲーテの形態学などやエッセーのような文章を幅広くというか雑多に収めている。
興味深い所が散見されるのだが、ほとんどの文章は短いもので、講演も要旨を収めているだけなので、この先をもう少し深く聞きたいという所で終わってしまう箇所がけっこうあって、いま一つである。


[関連]
『人間生命の誕生』三木成夫(1996・築地書館)単行本
amazon

[参考]
『人体 5億年の記憶―解剖学者・三木成夫の世界』布施英利(海鳴社)

スポンサーリンク
   

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする