本サイト「なにを読むべきか.com」(https://naniyomu.com/)は、新サイト「新・なにを読むべきか.com」(https://naniwoyomu.com/)に移行を予定してます。 よって、本サイトの更新は停止します。新サイトを更新して行きますのでよろしくお願いします。 なお、手動で移行するので相当長い期間かかると思います。

『吾輩は猫である』夏目漱石(新潮文庫)

『吾輩は猫である』夏目漱石(新潮文庫)

改版2003年6月20日
610頁




おそらく漱石の一番有名な小説。日本人で知らない人はいないだろう。

最初は、読み切りの短編小説として書かれたが、これが好評を博し続編を書くことになり、結果的に長編小説となった。
全11話で、本書では注・解説を含め600ページ超とかなり長い。が、当初予定の読み切りの話(第1話)は、本書で約18ページとごく短い。読み切りの作品として書かれているので、もちろんひとつの作品として読めるように書かれている。
名短編である。

猫の「吾輩」が衒学的に語るところがユーモラスで興味深いのだが、好みが分れる作品だと思う。
いつか読もうと思ってまだ読んでいない人は、これを縁にとにかく読むことをすすめる。短いのですぐ読めるし、日本人としてこの超有名作を読んでおいて損はない。おもしろかったら、続きを読めばよいし、合わなかったら第1話だけで止めればよい。

[関連]
『吾輩は猫である』夏目漱石(改版1962・角川文庫)578頁

『吾輩は猫である』夏目漱石(改版1990・岩波文庫)563頁

『夏目漱石全集1』夏目漱石(1987・岩波文庫)573頁
amazon  楽天

スポンサーリンク
   

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする