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『成熟と喪失』江藤淳(講談社文芸文庫)

『成熟と喪失―“母”の崩壊』江藤淳(講談社文芸文庫)

未読

1993年
302頁



「成熟」するとは、喪失感の空洞のなかに湧いて来るこの「悪」をひきうけることである(本文より)「海辺の光景」「抱擁家族」「沈黙」「星と月は天の穴」「夕べの雲」など戦後日本の小説をとおし、母と子のかかわりを分析。母子密着の日本型文化の中では“母”の崩壊なしに「成熟」はありえないと論じ、真の近代思想と日本社会の近代化の実相のずれを指摘した先駆的評論。

出典:講談社BOOK俱楽部

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