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『情報操作のトリック―その歴史と方法』川上和久(講談社現代新書)

『情報操作のトリック―その歴史と方法』川上和久(講談社現代新書)

1994年5月20日初版発行
214頁





著者は学者。専門は、社会心理学(政治心理学)。

著者が大学で担当していた「情報学概論」の授業をもとに書かれた本。

取り上げている内容をいくつか記す。

オーソン・ウェルズのラジオドラマ「宇宙戦争」
ミルグラム実験
ナポレオンの情報操作
ナチスの情報操作
第二次世界大戦の情報操作
湾岸戦争時の「油まみれの水鳥」
テレビのやらせ

書名の通りこのような事例を挙げ情報操作の歴史を論じている。
ただ、具体的な説明や分析が乏しい部分が、そこここに見られ、一書の読み物としてはいまひとつである。
よい切り口の本だけにとても惜しい。

写真が豊富の収められていて、それはよかった。

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