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『正義論』ジョン・ロールズ(紀伊國屋書店)

『正義論』ジョン・ロールズ、川本隆史・福間聡・神島裕子訳(紀伊國屋書店)

未読

改訂版2010年
844頁




目次(収録作品)

第一部 理論
第一章 公正としての正義
1正義の役割/2正義の主題/3正義の理論の中心理念/4原初状態と正当化/5古典的功利主義/6付随する複数の相違点/7直観主義/8優先順序の問題/9道徳理論に関するいくつかの所見

第二章 正義の諸原理
10諸制度と形式上の正義/11正義の二原理/12二原理の複数の解釈/13デモクラティックな平等と格差原理/14公正な機会均等と純粋な手続き上の正義/15予期の基礎としての社会的基本財/16関連する社会的地位/17平等を求める傾向/18個人に関する原理―公正の原理/19個人に関する原理―自然本性的な義務

第三章 原初状態
20正義の諸構想の擁護論の性質/21複数の選択候補の提示/22正義の情況/23正の概念の形式的諸制約/24無知のヴェール
25当事者たちの合理性/26正義の二原理にいたる推論/27平均効用原理にいたる推論/28平均原理にまつわるいくつかの難点
29正義の二原理を支持するいくつかの主要根拠/30古典的功利主義、不偏性、そして厚意

第二部 諸制度
第四章 平等な自由
31四段階の系列/32自由の概念/33良心の自由の平等/34寛容および共通の利益/35不寛容派に対する寛容/36政治的正義と憲法/37参加原理に対する諸制限/38法の支配/39自由の優先権の定義/40<公正としての正義>に関するカント的解釈

第五章 分配上の取り分
41政治経済学における正義の概念/42経済システムに関する若干の所見/43分配的正義の後ろ盾となる諸制度/44世代間の正義の問題/45時間選好/46優先権に関する追加的なケース/47正義の諸指針/48正統な予期と道徳上の功績/49混成構想との比較/50卓越性原理

第六章 義務と責務
51自然本性的な義務の原理の擁護論/52公正の原理の擁護論/53正義にもとる法を遵守する義務/54多数決ルールの位置づけ
55市民的不服従の定義/56良心的拒否の定義/57市民的不服従の正当化/58良心的拒否の正当化/59市民的不服従の役割

第三部 諸目的
第七章 合理性としての善さ
60善の理論の必要性/61いっそう単純な事例に即した善の定義/62意味に関する覚え書き/63人生計画に即した善の定義/64熟慮に基づく合理性/65アリストテレス的原理/66善の定義を人びとに適用する/67自尊、卓越および恥辱/68正と善との間のいくつかの相違点

第八章 正義感覚
69秩序だった社会という概念/70権威の道徳性/71連合体の道徳性/72原理の道徳性/73道徳的情操の特徴/74道徳的態度と自然本性的態度との結びつき/75道徳心理学の原理/76相対的安定性の問題/77平等の基礎

第九章 正義の善
78自律と客観性/79社会連合という理念/80嫉みの問題/81嫉みと平等/82自由の優先権の諸根拠/83幸福と有力な人生目的
84選択の一方法としての快楽主義/85自我の統一性/86正義感覚の善/87正当化に関する結語

訳者あとがき-『正義論』の宇宙、探訪
対照表/事項索引/人名索引

本書は、1971年に刊行された『正義論』(旧邦訳は同書のドイツ語訳にあたって作成された修正リストをもとに1979年、紀伊國屋書店から刊行、現在品切れ中)の改訂版(1999年刊)を新たに訳出したものです。三部九章87節の構成は初版と変わりませんが、初版刊行後ロールズに寄せられた批判、指摘をもとに「自由(の優先権)」「基本財」の説明などに訂正が施されました。改訂版翻訳にあたっては、多くの〔訳注〕をつけ読者の「読みやすさ」を考慮するとともに、原注の引用文献の翻訳版刊行情報を充実させ、また事項索引、人名索引を付し、ロールズ研究の便を図っています。

出典:紀伊國屋書店ウェブストア

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