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『対象喪失―悲しむということ』小此木啓吾(中公新書)

『対象喪失―悲しむということ』小此木啓吾(中公新書)

未読

1979年
227頁




目次(収録作品)

第1章 対象喪失反応
第2章 悲哀の心理過程
第3章 フロイトと転移の仲の喪の仕事
第4章 フロイトと投影同一視による喪の仕事
第5章 「悲哀の仕事」の課題と病理
第6章 悲哀排除症候群
終章  死の予期による悲哀

むすび 母親に対する予期による悲哀
付記  対象喪失に関する精神分析的研究の流れ

肉親との死別・愛の喪失・転勤・浪人等々、日ごろ馴れ親しんだ対象を失ったとき、その悲しみをどう耐えるかは、人間にとって永遠の課題である。ところが現代社会はいつのまにか、悲しむことを精神生活から排除してしまい、モラトリアム人間の時代を迎えて「悲しみを知らない世代」が誕生し、いたずらに困惑し、絶望にうちひしがれている。本書は具体例によって悲哀の心理過程と悲哀の意味を説き、自立することへの関係に及ぶ。

出典:中央公論新社 公式サイト

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