『傷ついた物語の語り手―身体・病い・倫理』アーサー・W・フランク、鈴木智之訳(ゆみる出版)
未読
2002年
326頁
目次(収録作品)
第1章 身体が声を求める時
第2章 病んでいる身体の諸問題
第3章 物語への呼びかけとしての病い
第4章 回復の語り―想像界の中の病い
第5章 混沌の語り―沈黙する病い
第6章 探求の語り―病いと伝達する身体
第7章 証言
第8章 半ば開かれたものとしての傷
[参考]
『病いの語り―慢性の病いをめぐる臨床人類学』アーサー・クラインマン(1996・誠信書房)