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『孤独な群衆』デイヴィッド・リースマン(みすず書房)








『孤独な群衆』(上下)デイヴィッド・リースマン、加藤秀俊訳(みすず書房)


上巻

2013年
384頁

目次(収録作品)

日本語版へのまえがき
まえがき
20年をふりかえって――1969年版へのまえがき

第一部 性格

第一章 性格と社会のいくつかのかたち
I 性格と社会
  人口の潜在的高度成長期……伝統指向型/伝統指向の定義/人口の過渡的成長期……内部指向型/内部指向の定義/人口の初期的減衰期……他人指向型/他人指向の定義/三つの型を比較する/アテネの事例/いくつかの注意点
II 性格のたたかい
第二章 道徳性(モラリティ)から意欲(モラール)へ――誰が性格形成をしてきたか
I 親たちの役割の変化
  伝統指向段階での親たち/内部指向段階での親たち/性格と社会的流動性/親たちの苦労/家からの離別/他人指向段階での親たち/性格と社会的流動性/「子育て」から「親育て」へ/「納得づく」のルール
II 教師の役割の変化
  内部指向段階での教師たち/他人指向段階での教師たち
第三章 仲間たちの審判――誰が性格形成をしてきたか(つづき)
I 内部指向段階での仲間たち
II 他人指向段階での仲間たち
  判決/「みんなのうわさ」……好みの社会化/仲間集団での「敵対的協力者」
第四章 物語技術のさまざま――誰が性格形成をしてきたか(つづき)
I 歌とお話し――伝統指向
  炉端のメディア/「していいこと」と「わるいこと」
II 印刷物――内部指向
  ことばの鞭/本のなかのモデル/行きすぎたこども
III マスメディア――他人指向
  こども向け市場/勝ったものがみな貰う?/「機関車チュウチュウ号」――現代の教訓/自由の領域
第五章 内部指向の生き方
I 仕事人間
  経済的問題――相手は物質/星に願いを
II 「おまけ」としての快楽
  物持ちの消費者/すべてを忘れて/芸術とともに前へ、そして上へ/遊びも本気で
III 「自分らしき」を求めて
第六章 他人指向の生き方――「神のみちびき(インビジブルハンド)」から「お愛想(グラッドハンド)」へ
I 経済的問題――相手は人間――
  モノつくりの技術から人あしらいの技術へ/自由取引から公正取引へ/銀行口座(バンク・アカウント)から必要経費(エクスペンス・アカウント)へ
II 銀河系
第七章 他人指向の生き方(つづき)――もうひとつの顔
I 食と性の象徴的意味
  ふだんの食事から美食へ/性――最後のフロンティア
II 大衆文化をどう消費するか
  仲間にあわせた娯楽/戦場での生活技術/家庭での生活技術/むずかしい調和/孤独な成功/逃避よさようなら
III ふたつのタイプを比較する


下巻

2013年
336頁

目次(収録作品)

第二部 政治

第八章 伝統指向、内部指向、他人指向――それぞれの政治スタイル
I 無関心派
  古いスタイル/あたらしいスタイル
II 道徳屋
  絶頂期の道徳屋/衰退期の道徳屋
III 内幕情報屋
  内幕情報のバランスシート
第九章 政治的説得――怒りと「やさしさ」
I 消費財としての政治
II メディアのやさしさ
  やさしさと「誠実信仰」/誠実とシニシズム
III メディアは政治から逃げるのか
IV 怒りのはけ口
V 夢のなかの責任感
第十章 権力のイメージ
I 指導する者、される者
  生産の指導者と消費の指導者
II 権力は誰の手に?
  拒否権行使グループ/支配階級の消滅
第十一章 アメリカ人とクワキトル族

第三部 自律性

第十二章 適応か自律か?
I 適応型、アノミー型、自律型
II 内部指向の自律型
III 他人指向の自律型
  ボヘミアン/性/やさしさ
第十三章 まやかしの人格化――職場生活での自律性への障碍
I 仕事の文化的定義
II 人づきあい、安楽主義、不可欠感
  ホワイトカラーの「個性化」――魅惑に向かって/階級間の会話/「不可欠人間」たち
III 人格化過剰の社会
  自動販売機対手のぬくもり
第十四章 強制される私生活化――余暇時間での自律性への障碍
I 社交性の拒否
II 社交性と女性の私生活化
III 社交性の詰め合わせ
第十五章 才能の問題――余暇時間での自律性への障碍(つづき)
I 「モノ」としての遊び
II 才能の諸形式
  大学院レベルの消費者/職人気質の可能性/趣味の世界での新批評
III 仕事以外のコンサルタント
IV こども市場の自由化
第十六章 自律性ユートピア

解説  トッド・ギトリン
1964年版への訳者あとがき
『孤独な群衆』をめぐる半世紀――改訂訳版へのあとがき  加藤秀俊

索引

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