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『大陸と海洋の起源』ヴェーゲナー(岩波文庫)

『大陸と海洋の起源―大陸移動説』(上下)ヴェーゲナー、都城秋穂・紫藤文子訳(岩波文庫)






上巻

1981年
244頁

目次(収録作品)

第1章 歴史的序論
第2章 大陸移動説の本質、ならびに地質時代における地球表面の変化についての従来の諸見解に対する大陸移動説の関係
第3章 測地学的議論
第4章 地球物理学的議論
第5章 地質学的議論
第6章 古生物学的および生物学的議論

下巻

1981年
286頁

目次(収録作品)

第7章 古気候学的議論(気候帯とその証拠/極移動の及ぼす効果 ほか)
第8章 大陸移動と極移動についての基礎的問題(大陸移動の記述上の基準系/極移動 ほか)
第9章 大陸を動かす力(大陸を極から遠ざける力/大陸を西へ動かす力 ほか)
第10章 シアル層についての補足的覚え書(シアル層/海進と海退 ほか)
第11章 深海底についての補足的覚え書(深海底/大西洋底 ほか)

はじめ地球上には1つの大陸しかなかった。その後この大陸がしだいに分裂し、移動して、現在の各大陸がつくられた。――ドイツの地球物理学者ヴェーゲナー(1880‐1930)が今世紀はじめ本書で提唱した大陸移動説は、それまでの地球観をくつがえす、まさに地球科学の1つの革命であった。科学史上の記念碑的古典を平明な訳文でおくる。

大西洋両岸の海岸線の凹凸が驚くほどよく一致するのは、もと1つに繋がっていた大陸が分裂して横に動いたためではないのか。この一見突飛とも思える着想を世界地図上に得た時から、地球生成の歴史をさぐるヴェーゲナーの探究が始まった。地球物理学・古生物学・古気候学・地質学など、広い分野のおびただしい資料を駆使して成った綜合科学の書。

本書表紙より


[関連]
『大陸と海洋の起源』ヴェーゲナー(1990・講談社学術文庫)403頁
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