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『私は三年間老人だった』パット・ムーア(朝日出版社) 

『私は三年間老人だった―明日の自分のためにできること』パット・ムーア、木村治美訳(朝日出版社)

未読

2005年
267頁




目次(収録作品)

第1章 メイクアップ・アーチストとの出会い
第2章 パット・ムーアおばあさん誕生
第3章 いざ、出発
第4章 変装成功
第5章 “潜入”調査
第6章 変装に改良を加えて
第7章 お年寄りのなかへ潜入
第8章 天使の老婦人
第9章 みじめな扱い
第10章 私の子供時代
第11章 私は人をだましているのか?
第12章 貧しいバッグ・レディたち
第13章 デートの約束
第14章 ハーレムでの危険な出来事
第15章 私のかわいい“孫娘”
第16章 虐待から逃れられない老人たち
第17章 二重生活のストレス
第18章 マスコミに望むこと
第19章 子供たちへの贈り物
第20章 マイノリティからマジョリティへ
第21章 旅の終わり

工業デザイナーであるパット・ムーアが大胆な変装を試みたのは、見た目に美しいデザインの数々が、年を重ねた人たちの使い勝手を考えているかどうか疑問に感じての行動だった。
完璧な老婆に変装して街へ飛び出していった彼女は、普段は愛想のいい店員が邪険に対応したり、わざとおつりをごまかそうとしたりする事態に直面する。さらに、ハーレムでチンピラから後遺症が残るほどの暴行を受け、高齢者がいかに弱く、疎まれた存在であるかを痛感する。
高齢者だというだけで周囲から受ける冷たい対応、あざけり、偏見、無視、差別などを目の当たりにし、高齢者が疎外されない社会を作るにはどうしたらいいのか、人を見る確かな観察眼とあふれる優しさをもつパット・ムーアが、老人体験を通じて得た、ユニバーサルデザインの出発点ともなる考え方を社会に贈る。

amazon商品説明より


[関連]
『変装―私は3年間老人だった』パット・ムーア、木村治美訳(1988・朝日出版社)
amazon

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