『連環記 他一篇』幸田露伴(岩波文庫) 2018/4/25 2019/5/5 書籍データ 岩波文庫, 小説 『連環記 他一篇』幸田露伴(岩波文庫) 未読 1991年 151頁 目次(収録作品) 連環記 プラクリチ 道心やみがたく出家の身となった慈仁の人慶滋保胤。その彼のもとへ、愛する女の死に世の無常を悟った大江定基は身を寄せる。そして縁あってこの二人に連なる聖界・俗界の人びと……。人生の明と暗、陰と陽とが結びあい、露伴(1867-1947)ならではの広大な文学空間がひらけてゆく。併収「プラクリチ」。(解説=川村二郎) 本書表紙より 「連環記」青空文庫 「連環記」Kindle版・無料 連環記 岩波文庫 posted with ヨメレバ 幸田露伴 岩波書店 1991年02月 Amazon 楽天ブックス こちらの記事もどうぞ読書グッズ・書見台(ブックスタンド)1収録作品メモ:夏目漱石『私の個人主義』『硝子戸の中』ほか『人間臨終図巻』山田風太郎『重光葵―外交回想録』(日本図書センター・人間の記録7)『矢内原忠雄―私の歩んできた道』(日本図書センター・人間の記録9)