『文章は接続詞で決まる』石黒圭(光文社新書) 2018/4/21 2019/5/5 書評 言葉, 光文社新書 『文章は接続詞で決まる』石黒圭(いしぐろ・けい)(光文社新書370) 2008年9月20日初版発行 253頁 著者は文章論などを専門にする日本語学者。 接続詞を分類整理し、その役割、用法を具体例をもちい説明する。 言葉、文章に興味のある人ならそこそこ面白いと思う。 「第九章 接続詞のさじ加減」の「接続詞の弊害」を論じているところが興味深かった。 文章は接続詞で決まる posted with ヨメレバ 石黒圭 光文社 2008年09月20日 Amazon 楽天ブックス こちらの記事もどうぞ収録作品メモ:夏目漱石『私の個人主義』『硝子戸の中』ほか現代リベラリズムとその周辺 ブックガイド リベラリズム現代哲学 主要ブックガイド 分析哲学の多様な展開現代リベラリズムとその周辺 ブックガイド リバタリアニズム現代リベラリズムとその周辺 ブックガイド 全体像 入門・概論・各論