『仏教の大意』鈴木大拙(角川ソフィア文庫) 2019/2/2 2019/5/8 書籍データ 角川ソフィア文庫, 仏教, 講義録 『仏教の大意』鈴木大拙(角川ソフィア文庫) 未読 2017年 160頁 目次 序 第一講 大 智 第二講 大 悲 解説 若松英輔 人は、耐え難い苦しみや大きな悲しみの経験なくして、本当の慰めと平和に至ることはできない――「大智」と「大悲」の導きで現れる「霊性」を生きることの意味とは何か。知性や理性だけでは到達できないその世界こそが、仏教の精髄へと繋がっている。キリスト教的概念や華厳仏教など独自の視点を交えつつ、困難な時代を生きる実践学としての仏教、霊性論の本質を説く講義録。『日本的霊性』と対をなす名著。 出典:KADOKAWA 公式サイト 仏教の大意 posted with ヨメレバ 鈴木 大拙 KADOKAWA 2017年01月25日 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle こちらの記事もどうぞ『新版 万葉集 現代語訳付き』伊藤博(角川ソフィア文庫)『万葉集 全訳注原文付』中西進(講談社文庫)収録作品メモ:夏目漱石『私の個人主義』『硝子戸の中』ほか読書グッズ・書見台(ブックスタンド)1『日本的霊性 完全版』鈴木大拙(角川ソフィア文庫)